SNSが普及する今、宣伝や集客にホームページは必要ないのでは？と考えている方もいるかもしれませんね。

しかし、会社やサービスの認知度向上、ブランディング、販売促進のためにはWEBサイトの運用が欠かせません。

「WEBサイト」とひとことで言っても、実際は目的に合わせて種類が異なります。大切なのは、目的に合った効果的なページを作ること。次のようなサイト作りをご検討の方は『Pro Logo Disign』にぜひ相談を。

・会社の魅力を伝えるなら《コーポレートサイト》

企業の概要や、コンセプト、商品、サービス、採用情報などを掲載するサイト。どんな会社なのかを正確に伝えることで、企業のイメージや信頼性を高めることが可能です。

・商品やサービスの魅力を伝えるなら《ブランドサイト / サービスサイト》

商品やサービスのブランディングを目的とするサイト。コーポレートサイトが会社に焦点を当てているのに対して、ブランドサイトは商品やサービスのブランド認知を高めるためのコンテンツ作りが特徴。品質、デザイン、ストーリーなどの魅力を伝えることで幅広いユーザーに価値を知ってもらうことが可能です。

・購買率をアップさせたいなら《プロモーションサイト》

商品の購入やサービスの利用を高めるためのサイト。ブランドサイトがイメージ戦略であることに対して、プロモーションサイトは購買意欲を促すことを目的としています。具体的な情報をまとめることで商品やサービスそのものの認知を高められ、キャンペーンのほか画像・動画などを使った視覚的な訴求によって新規顧客の開拓が可能です。

・オンラインで販売を行いたいなら《ECサイト》

自社製品やサービスを通信販売するサイト。インターネット上で営業するオンラインショップのことです。実店舗を持たず人件費や経費のコストを削減できるのがメリット。データ分析による販売戦略の展開も可能です。

・情報を発信したいなら《オウンドメディア》

ブログなどの情報発信によってサービスや活動を伝えていくサイト。企業が自社運営する情報メディアのことをいいます。広報費用を抑えつつ、目的に合わせたユーザーの獲得が可能です。

・達成させたいなら《ランディングページ》

1つのゴールを達成するコンバージョンだけに目的を絞ったサイト。「この商品を買ってもらう」「ニュースレターに登録してもらう」といった目標に特化し、情報を集約させるのが特徴。ホームページのように複数のページ構成から成るのではなく1ページのみで展開することで、離脱を防ぎ、直接や購買や集客に繋げることが可能です。